こんにちは(o^^o)
みなと神戸コーチ@もっさんです!
コーチングでは、セッションの最後にクライアントの行動を促すアプローチをします。
「では、何をしていきますか?」
「まず何から始めますか?」
そんなふうに、行動につなげることを意識するのは、とても大切なことです。
そして――
その意識が強すぎると、「ありたい姿」が明確になっていないまま、「何をすればいいですか?」 と行動を探してしまうことがあります。
そうすると、なかなか答えが見つからず、セッションが堂々巡りになってしまうことがあります。
実は、私もコーチングを学び始めたころ、よくありました。
「クライアントの中に答えがある」と信じて、何とか行動を引き出そうとして、
「じゃあ、何をしますか?」
「どうすればいいと思いますか?」
と、プロセスばかりを質問していたんです。
でも、なかなか答えが出てこない。
そんなときに大切なのが、
「何をすればいい?」の前に、「どうなりたい?」を明確にすることだと気づきました。
たとえば、
「どうして、そうなりたいのでしょう?」
「本当は、どうなっていたいのでしょう?」
「それが実現したら、どんな自分になっていますか?」
「そのとき、何を感じていますか?」
このように、「ありたい姿」に丁寧に焦点を当てていきます。
すると、クライアントの中にある意図や目的、願いが少しずつ明確になっていきます。
そして、「ありたい姿」が明確になってくると、
「じゃあ、そこに向かうために何をしよう?」
という問いへの答えが、自然とクライアントの中から湧き出てくることがあります。
さらに、「ありたい姿」を描くことは、クライアントのウキウキ・ワクワク感を高める ことにもつながります。
「そうなったら楽しそう!」
「そんな未来を実現したい!」
そんな気持ちが生まれると、アイデアが広がり、行動への意欲も自然と高まっていきます。
だからこそ、
「何をすればよいか」というプロセスだけに焦点を当てるのではなく、まず「どうなりたいのか」という意図・目的に焦点を当てる。
「行動」を急いで探すのではなく、
「ありたい姿」を一緒に探究する。
すると、その先にある「何をするか」は、クライアント自身の中から見えてくるのかもしれません。
コーチとして、
「クライアントの中に答えがある」
ことを信じて、ありたい姿を丁寧に聴いていきたいですね。


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